消費者庁は、26日の堀井消費者庁長官記者会見で機能性表示食品の遵守事項の自己点検等報告の届出状況を発表した。25日までの速報値によると、自己点検等報告の届出対象となる6,703件のうちおよそ6割が提出済み。届出対象の約25%にあたる1,629件が撤回届出を提出、886件が未提出であった。
自己点検等報告の提出期限は31日まで。期限までに提出がない場合は機能性表示食品としての要件を欠くことになり、仮に販売を継続した場合には不適正な表示に対する措置、具体的には食品表示法上の指示公表の対象となる。
また4月1日以降、消費者庁のウェブサイトで公開している消費者向けの届出データベースにおいては、機能性表示食品としての要件を欠いた届出であることがわかるように、届出の一覧画面において表示を識別可能な形で切り替える。具体的には撤回の意思を確認できた届出(廃業等による販売終了を含む)は濃いグレー表示に、期限内に提出されなかった届出部分は薄いグレー表示で識別できるようにする予定。












