韓国・大象グループ(Daesang Corporation)は、ドイツに本社を置くAmino社(Amino GmbH)の全株式を3月17日に取得し、完全子会社化したことを発表した。同社がこれまで培ってきたアジア市場での事業基盤と、Amino社の技術力や欧州市場での知見を融合し、医薬品、健康食品および機能性素材領域におけるグローバル展開を加速させる。
大象グループは、L-アルギニンやL-グルタミンなどのアミノ酸をはじめ、L-グルタミン酸ナトリウム、核酸系調味料(IMP、GMP、I+G)、発酵調味料などの調味料、ブドウ糖、甘味料、キムチなどの韓国食品などを手がける総合食品メーカー。Amino社は欧州を中心に医薬品、機能性素材分野を展開しており、高品質な製品開発力と技術基盤に定評がある。グローバル市場における競争力の強化と持続的成長の実現に向け、両社の保有するアミノ酸をはじめとする機能性素材の開発や供給体制の高度化を図り、付加価値の高い製品創出を推進する。
今後、日本市場を含むアジア市場においても、欧州由来の技術と品質を活かした製品展開を進め、多様化する健康ニーズへの対応力を高めていく考え。大象ジャパンを通じて、アミノ酸を中心に製品拡充を進め、国内展開を強化していく。












