農林水産省は8月4日、2026年1-6月(上半期)の農林水産物・食品の輸出実績の速報値として、過去最高の1.7兆円を記録した昨年1-6月の輸出額(8,097億円)を上回る8,977億円であったと公表した。前年同期比で10.9%、+880億円の増加となる。
輸出額の内訳は以下の通り。
農産物:5,674億円(対前年同期比+8.5%)
林産物:394億円(対前年同期比+6.2%)
水産物:2,384億円(対前年同期比+19.5%)
少額貨物:526億円(対前年同期比+5.0%)
品目別では、牛肉、りんご、米、緑茶、ソース混合調味料、ぶりなど多くの品目が1-6月の輸出額として過去最高を記録した。特に、緑茶は対前年同期比+83.5%、ぶりは同+69.0%と非常に高い増加率を記録した。また対アジア向けを中心に、清涼飲料水、菓子(米菓を除く)も輸出額を大きく伸ばした。
国・地域別では、1位が米国、2位が香港、3位が中国。主要輸出先のすべてが対前年同期比でプラスを記録し、その多くが1-6月の輸出額として過去最高を記録した。特にベトナム、マレーシアが対前年同月比+30%以上、韓国、シンガポール、EUが同+20%以上の大きな増加となった。
詳細はこちら(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/yusyutu_kokusai/kikaku/260804.html













