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バイオジェニック、美味しさと機能性を兼ね備えた「生プーアル茶エキスパウダー」上市

バイオジェニックは、中国雲南省で自然発酵により数年の時間をかけて作られた生プーアル茶葉を原料に抽出・粉末化した「生プーアル茶エキスパウダー™」の本格販売を開始した。

生プーアル茶(生茶)は、人の手を加えず、茶葉自身で長い歳月をかけて発酵熟成させた伝統的なお茶の1つ。中国では2000年以上も前から愛飲され、歴代の皇帝に献上されたといわれている。一般的なプーアル茶(熟茶)と違い、やや渋みがあり、華やかな香りを有するのが特徴。長期間熟成させたビンテージ品は高価格で取引されている。同社が雲南省の特産品を調査するなか、生プーアル茶のおいしさと機能性に着目し、エキスパウダーの商品化にこぎ着けた。直接現地で買い付けを行い、国内にて抽出・粉末化している。

生プーアル茶の機能性については武庫川女子大学と共同研究を行っており、茶葉の成分を分析したところ、熟茶に比べ生茶の方がカテキン類で約3.5倍、EGCGで約8倍、主要アミノ酸総量は約15倍多く含まれることが判明している。

また、生プーアル茶エキスを用いた細胞試験では、脂質の吸収抑制につながるリパーゼの阻害作用、糖の吸収抑制につながるスクラーゼ・マルターゼの阻害作用を確認している。動物試験においても同様に、生プーアル茶エキス投与群において脂質の吸収ならびに糖質の吸収抑制効果が明らかとなっている。

安心安全なお茶として、美味しさと機能を兼ね備えた素材として提案を進める。スムージーやブレンド茶の原料としても普及させていきたい意向だ。

食品開発展では10月3日(水)、5日(金)の両日、生プーアル茶の詳細に関する出展社プレゼンテーションを行う。

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