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不二製油グループ、水溶性えんどう多糖類を製造する子会社を欧州に設立

不二製油グループ本社は、子会社フジブランデンブルク社(Fuji Brandenburg GmbH、以下FBG)を「水溶性えんどう多糖類」の生産拠点としてドイツに設立することを発表した。

同社グループは世界的に、植物性油脂、業務用チョコレート、乳化・発酵素材、大豆加工素材という4事業を展開している。とくに大豆加工素材は日本国内で活発に動いており、なかでも水溶性大豆多糖類は大豆由来の水溶性食物繊維で、同社が世界に先駆けて開発した素材。食物繊維付与や安定剤として様々に利用が拡がっている。今回、この水溶性大豆多糖類の知見を活かし、えんどうの人気が高く、ソイフリーニーズもある欧米向けに「水溶性えんどう多糖類」の紹介をしていく。

原料となるえんどうはドイツを中心とした欧州産を使う予定。工場の稼働は2021年4月を予定しているとのこと。なお、日本での販売は想定されていない。

■Fuji Brandenburg GmbH社の概要
社名:Fuji Brandenburg GmbH
所在地:AmBahnhof3-4,15938Golssen,Germany
設立:2019年7月
代表者:六川尚宏
資本金:€25千
事業内容:水溶性えんどう多糖類の製造
従業員数:21名

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