アロエ、キトサン、深層水など資源も豊富 産学官連携促進事業など今後の展開に拍車
静岡県は医療・健康関連産業が盛んで、医薬品生産額が全国2位、医療用具生産額も全国3位と、医療やバイオ産業をサポートする体制が整った県として注目される。東西の消費圏に近い地の利に加え、水源に恵まれることから医薬品生産技術の集積を生かし、健康食品や化粧品の受託製造企業も多く存在。健食生産基地の様相を呈している。また、気候に恵まれていることでキダチアロエや、柑橘類、キチン・キトサン、駿河湾からの海洋深層水、緑茶――などの機能性素材を生み出しており、地域特産物や農林水産物を利用した研究、商品開発なども進められている。さらに静岡県では、文部科学省との静岡中部都市エリア産学官連携促進事業「フーズ・サイエンス ヒルズ」を推進。「心身ストレスに起因する生活習慣病の克服をめざしたフーズサイエンスビジネスの創出」を研究課題に産学官での共同研究を進めている。
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特集 静岡県 健食生産基地、主力企業が集結
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