㈱ニチレイバイオサイエンス(東京都中央区、03-3248-2207)は、国産のSPF豚の胎盤から抽出したプラセンタエキスを化粧品用途で供給しているが、今年上半期売上は前期比130%と好調だ。
同社のプラセンタは、アルカリ性フォスファターゼを含む高分子成分を除去(1.0KAU未満)し、優れた低臭性、安定性、透明感を実現するなど高精製で高品質なのが特長。
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ニチレイバイオ、プラセンタが上半期130%
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