京都府は、南北に細長い京都盆地において発展をしてきた。中核都市「京都」は1200年にわたり日本の都として栄えてきた歴史を持ち、府総人口約260万人の5割が集中する。日本文化における衣・食・住はすべて、京都に原型を求めることができる。古来より日本列島東西の交通要衡地として情報の集積地点、発信地点という大きなポジションを占めてきた。商業圏としても、大阪、神戸に伍して発展。このことから「京都ブランド」に対する信頼度・訴求力は絶大なものがある。また、京大をはじめとして学術関係機関の集積度も国内有数。近年(1970年以降)、同地をベースとした健康関連企業が立ち上がってきた背景には、情報発信の場として、また、各種健康素材・機器開発における研究サポートなどの手厚さが大きな要素となっているとみられる。2000年以降、京都府、京都市による産業振興プロジェクトが「産学公」を旗印に進行しており、健康分野でのベンチャー支援や中小企業サポートなどが盛んだ。
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特集 京都府 京都発の新ブランド創出が進行中
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