高齢社会への進行を背景に、介護食品、なかでも嚥下障害に対応するトロミ調整食品のニーズが高まっている。厚生労働省は今年4月、介護保険法を改正し、在宅支援の強化を盛り込む改正介護保険法を施行した。これにより、これまで介護施設等での使用が主流だったトロミ調整食品が、在宅介護の増加により今後、店舗ルートでの販売拡大が予想されている。誤嚥性肺炎や窒息、脱水などの危険性がある嚥下障害。これに対する有効な手段となる食品のトロミ付け。在宅介護の増加をにらみ、メーカー各社で嚥下障害の危険性の啓発、商品情報の提供など、さまざまな取組みが進んでいる。
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特集 トロミ調整食品 嚥下困難者へ、店舗販売ニーズ高まる
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