会員企業には安全性データ取得を義務づけ
プロポリスやローヤルゼリーと並ぶ大型素材・アガリクス.b 業界に、協議会が誕生した。今月1 日、都内で設立発表会が行われた。正式名称は、「アガリクス・ブラゼイ協議会」。アガリクス.b の人工栽培および販売を手掛ける㈱岩出菌学研究所、㈱エス・エス・アイ、㈱協和ウェルネス、ホクトメディカル㈱の4 社が発起人となり、事務局(東京都港区、�03-5537-3810)は金沢大発のバイオベンチャー企業・㈱バイオセラピー開発研究センターが務める。また、各種試験・分析業務を行う㈱TTCがアドバイザーとして参加している。
行政・業界ニュース
「アガリクス・ブラゼイ協議会」設立(第1162号)
行政・業界ニュース
- 小林製薬 消費者庁、安全性検証の報告求める 紅麹関連製品を自主回収
- 小林製薬、紅麹関連製品で自主回収
- 健康博覧会、4割増3万人が来場 トレンド勢ぞろい 「腸活」「フェムケア」「NMN」「水素」等
- 社福協、健康食品フォーラムを開催 機能性食品の今後など
- 機能性表示食品、23年市場19%増6,865億円 (億円) 特保は4%減の2,690億円に 富士経済
- 23年の健食支出、「総世帯」4%増 60歳以上が牽引 ネット通販は横ばい
- 「錠剤・カプセル等食品の製造」指針、年度内に改正へ 厚労省
- 23年DgS、健食6%増2,725億円で過去最高 化粧品・小物は1兆円超、コロナ前上回る
- 機能性表示食品、7,000品を突破 届出者1,700社近づく 受理素材1位はGABA
- 健康食品産業協議会、初の賀詞交歓会に170人