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日本プロポリス協議会、10月30日に「はちまつり」開催

バイヤー・小売店向け蜂産品イベント
 一般社団法人日本プロポリス協議会では、10月30日にバイヤー・小売店向け蜂産品イベント「はちまつり」を江戸東京博物館で開催する。
 今回、APVASF(ブラジル養蜂協会)とABEMEL(ブラジルはちみつ協会)が共催し、ブラジル大使館、東京都、東京商工会議所が後援する。
 より広く小売店関係者にブラジル由来のプロポリスをはじめとした製品について親しんでもらい、普及を図ることが今回のイベントの主旨となる。10時30分スタートで、17時終了。


 同博物館大ホールで400人規模のセミナーを行う。今回先着200人を招待する。
 また、学習室では、各種ブラジル由来の蜂産品を展示するほか、協議会所属各社の製品展示も行われる予定だ。
 セミナーは午前の部で、「いま養蜂が(仮題)」と題し、中村純氏(玉川大学学術研究所ミツバチ科学研究センター教授)が講演を行うほか、「プロポリス健康食品の今後」と題し、プロポリス協議会所属各社によるパネルディスカッションが行われる。
 午後の部では、「ブラジルにおける養蜂事情」と題し、APVASF(ブラジル養蜂家組合)・ABEMEL(ブラジルハチミツ協会)関係者による専門セミナーが予定されている。
 問合せ先は、日本プロポリス協議会事務局( 03-3384-8964、FAX03-5848-8856、E-mail:[email protected])まで。

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