先月16～18日開催された「健康博覧会2016」は、スーパーフードと水素が会場を席巻した。スーパーフードでは、（一社）日本スーパーフード協会が16小間の大小間出展。水素商材では、水素水や水素サプリメント、水素水生成器、水素発生器など現在流通する水素関連商材がほぼ揃った。3日間で3.8万人が来場。次回は2017年2月15日から今回同様、東京ビッグサイト西1・2ホール＆アトリウムで開催される。

「脳の健康」に脚光

　今年の 2 大トレンドはスーパーフードと水素関連商材。日本スーパーフード協会のブースでは、会員のフルッタフルッタやDICライフテック、ラティーナ、オリザ油化など大手・有力企業が、チアシード、ココナッツオイル、スピルリナ、アサイーなど定番のスーパーフードを出展した。ほかにもタイガーナッツやヘンプシード、バオバブ、モリンガなどバラエティ豊かなスーパーフードが顔をそろえた。
　水素関連では、電解水素水生成器の日本トリムや水素水サーバーのトーエルな・・・
（詳しくは4/6発行・第1593号で）