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日健栄協、海外ハーブの可能性を示唆

(財)日本健康・栄養食品協会は先月27日、都内で健康補助食品講習会「役立つ製品の開発と安全性確保の理解に向けて」を開催し、約200人が受講した。「新しい素材の探索と評価」では海外ハーブを取り上げ、タイのハーブ「ガランガル」に抗アレルギー活性があることを報告した。日健栄協からは今年度の事業計画に安全性担保のための評価システムの構築と「NewJHFA」マークの新構想の検討が盛り込まれていることが報告された。

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