ヘッドラインニュース

消費者庁、機能性表示検討会 健康被害等で対応方針

 消費者庁は4日、「食品の新たな機能性表示制度に関する検討会」の第4回会合を開き、機能性表示を行う企業に、健康被害等の情報収集体制の整備等を求める案を示した。この日は機能性表示に関する消費者意向調査も公表。(続きは本紙で)
・消費者調査、過去1年で44%が「健食を摂取」
・アピ、中型・大型瓶充填ラインを新設
・グルコサミン流通量、4%増の1400トンに
・ハイドロックス、プラセンタ原料上市 「業界最安値」に挑戦

関連記事

  1. 厚労省分科会、栄養機能食品の基準見直しで合意
  2. 一丸ファルコス、植物セラミドで健食市場に本格参入
  3. 05年輸入通関累計 クロレラ、約1300トンに 韓国・中国等 海…
  4. ロッテ、健康部門を集約 「ロッテ健康産業」に統合
  5. 主要国、表示規制を一本化
  6. 国セン・宗林氏、健食表示制度の見直しを提言
  7. JAMA、「カロリー25%カットで寿命が延びる?」
  8. 「新潟県健康ビジネス協議会」発足
PAGE TOP