ヘッドラインニュース

米FTC ダイエット健食の広告調査

 米国のテレビや雑誌などで、ダイエット健康食品の広告内容が改善され、5割近くあった虚偽誇大表示が1割程度に激減していることが、米連邦取引委員会(FTC)の調査でわかった。エフェドラ製品の全盛期だった01年と比べて、ダイエット広告の数が増えていながら、虚偽誇大表示は減少。FTCではメディアの自主規制が広告内容の改善に大きく貢献していると評価、引き続きメディア対策を強化する。

関連記事

  1. sokuhouクロレラ 台湾産クロレラ、年間生産1000トン -主要3社、天候不順で計画…
  2. 脂肪排出素材で“効果アリ” リコム、「キトグルカン」の作用証明
  3. 「農業力」議連が設立準備会 テーマに「機能性食品への活用」
  4. ILSI国際会議、カプサイシンの肥満予防効果を報告
  5. CRN−J、健食の原材料情報書で第2報 11月に発行
  6. ダイエット食品のニーズが分散? メタボリックが調査
  7. 錠剤・カプセル「届出制」提言
  8. 疾病リスク低減特保、安全性評価が一歩前進
PAGE TOP