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「関与成分不明確」食品、新制度への追加議論

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合田氏、3クラスの分類案 導入可能な提案として注目
消費者庁は26日、「機能性表示食品制度における機能性関与成分の取扱い等に関する検討会」の第5回会合を開き、機能性関与成分が不明確な食品を3段階にクラス分けする案などが検討された。また機能性表示食品制度に関する懸賞事業の結果概要を報告した。(2面に関連記事)


クラス分け案は第2回検討会で国立医薬品食品衛生研究所の合田幸広委員が提案したもの(表)。たとえばクラス1ではセンノシドを含む「センナ」、クラス2ではグ・・・
(詳しくは5月27日付「健康産業速報」で)





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