ヘッドラインニュース

「関与成分不明確」食品、新制度への追加議論

sokuhou.jpg

合田氏、3クラスの分類案 導入可能な提案として注目
消費者庁は26日、「機能性表示食品制度における機能性関与成分の取扱い等に関する検討会」の第5回会合を開き、機能性関与成分が不明確な食品を3段階にクラス分けする案などが検討された。また機能性表示食品制度に関する懸賞事業の結果概要を報告した。(2面に関連記事)


クラス分け案は第2回検討会で国立医薬品食品衛生研究所の合田幸広委員が提案したもの(表)。たとえばクラス1ではセンノシドを含む「センナ」、クラス2ではグ・・・
(詳しくは5月27日付「健康産業速報」で)





毎号6ページ、毎週12ページ/ウェブでは一部の紹介のみです。
紙面では企業動向含めた様々な情報をお届けしています。
「健康産業速報」をご購読ください。

毎週二回発行 
年間74,000円、半年41,000円
(6166円/月)


関連記事

  1. 内科学会など8学会 内臓脂肪症候群の診断基準を発表
  2. 【号外】厚労省、17日に食薬区分改正 シトルリンが非医薬品に 健…
  3. 沖縄版「食事バランスガイド」を策定
  4. 厚労省研究班、健食素材のヒト文献数トップ10まとめる
  5. 通販協 04年度・通販企業実態調査
  6. アムスライフ、自然食品販売の正直村を子会社化へ
  7. 食品開発展が開幕 受託企業、差別化提案を強化
  8. 経産省、「元気なモノ作り中小企業」300社決定 健食企業も
PAGE TOP