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高齢者のサプリ支出に異変、無職世帯6か月連続減


2人以上世帯、16年時計はプラスへ

高齢者が大多数を占める「無職世帯」のサプリ支出が6か月連続のマイナスとなったことが、総務庁統計局が3月31日に発表した2月の家計調査報告で分かった。「2人以上世帯」絶対では、16年度のサプリ支出はプラスで着地する見通しだが、ここにきて先行きが不透明になってきた。


「2人以上世帯」における2月の消費支出は、1世帯当たり26万644円で前年同月比は、実数と比較した「名目」で3.4%減、物価変動を考慮した「実質」で3.8%減。12か月連続の実質減で、マイナス幅は1月の1.2%減からさらに拡大した。ただしこれは・・・

(詳しくは4月4日付「健康産業速報」で)




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