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千葉県など、産学官共同研究で新規サプリメントを開発

 千葉県は25日、「かずさバイオ共同研究開発センター」でサプリメント開発などの新たな産学官共同研究がスタートすると発表した。テーマは「トマト機能性成分を活用した花粉症・生活習慣病対策食品の開発」。研究期間は平成21年度までの5年間。京都大、筑波大、キッコーマン、日本デルモンテ、千葉県農業総合研究センター、かずさDNA研究所でコンソーシアムを構成する。

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