ヘッドラインニュース

日本人、栄養表示への関心は世界最低

 栄養表示に対する関心が世界で最も低い国は日本であることが、市場調査会社エーシーニールセンが7月29日に発表した、世界38カ国の消費者2万1,100人を対象とした意識調査結果でわかった。  食品購入時に栄養表示を確認するとの回答が多かった国はタイ(41%)、インド(32%)。表示を確認しないとの回答は日本(24%)がワーストワンだった。

関連記事

  1. 不二製油、EC通販市場に参入 大豆サプリ発売
  2. 〔新春特別企画〕健康食品2008年ヒット予測
  3. 都内の健食製造業 多摩地域で27施設存在 収去検査、違反は「ゼロ…
  4. バイブル本事件、健食販社社長らに執行猶予付き有罪判決
  5. 健食等、関連法令違反で措置相次ぐ 消費者庁、3月すでに3件公表
  6. 13日、「食品開発展」開幕
  7. 09年度通販市場規模、4%増の4.3兆円
  8. JIHFS・大濱理事長 業界内の認識一致求める 健食制度見直しで…
PAGE TOP