ヘッドラインニュース

食品化学研究振興財団、研究報告集まとめる

 日本食品化学研究振興財団はこのほど、第10回研究成果報告書をまとめた。岐阜大学の長岡利氏は、大豆イソフラボン(ゲニステイン)の抗動脈硬化作用について検討。ゲニステインには抗動脈硬化因子として知られる「アポリポタンパク質」を活性化させる作用があることを明らかにした。

関連記事

  1. 兵庫県苦情相談、認知症患者に健食販売
  2. プロポリス協議会、創立20周年式典に100人
  3. 神奈川県警、健食業者を逮捕 書籍で効能を標ぼう
  4. WHO 世界中で肥満人口急増 10億人以上が「太りすぎ」
  5. 栄養士会、「栄養ケアステーション」で特保紹介を検討
  6. 佐賀県、輸入健食から医薬品成分
  7. ハウス食品、乳酸菌事業に本格参入
  8. 健康食品、利用のポイントは「効果」 秋田などで意識調査
PAGE TOP