ヘッドラインニュース

06年健食受託企業調査

 半数が「不景気」実感
 設備投資は活発、各社強気姿勢
 健康産業新聞が4日までにまとめた健康食品受託製造企業の実態調査で、2006年の健康食品市場の景況感について、半数の企業が「不景気だった」と感じていたことがわかった。実際に経営が悪化した受託企業も4社に1社の割合となり、政府が「いざなぎ景気超え」と分析する日本経済において、健食市場に不景気の波が押し寄せていることが鮮明になった。→続きは『健康産業速報』第1083号で!ほかニュース多数!

関連記事

  1. 都、健康番組の実態調査へ
  2. 国センが高麗人参健食の商品テスト、行政・業界に改善要望
  3. 特保で新表示許可へ 「エネルギーとして脂肪を消費」
  4. 経産省 健食ネット表示で「ルール」規定
  5. 阪大附属病院、「補完医療外来」を開設
  6. 厚労省 残留農薬新制度が大詰め 11月に告示、来年5月実施
  7. 東京都、不適正取引の取締強化
  8. ロート製薬、ファーマフーズと提携
PAGE TOP