ヘッドラインニュース

SR検証でプロジェクト始動 学識者が適正性を評価

 届け出された機能性表示食品のシステマティックレビュー(SR)が正しい手順で行われているか、制度をより良くするとの視点から学識者らが検証するプロジェクトが立ち上がった。医療経済研究・社会保険福祉協会の主催により7日開催された健康食品フォーラムで、東京農業大学大学院環境共生学専攻教授の上岡洋晴氏が明らかにした。結果は論文等としてまとめるほか、国にも報告する計画。(続きは「健康産業速報」本紙で)

関連記事

  1. 健康コーポレーション、アンビシャスに上場へ
  2. 華舞、受託製造事業を開始
  3. 効能表示、消費者が要望
  4. 健康被害起こしたスギ花粉健食、厚労省が医薬品と判定
  5. 錠剤・カプセル「届出制」提言
  6. サニーヘルス、「マイクロダイエットシリーズ」46品目に拡充
  7. ダイエット食品のニーズが分散? メタボリックが調査
  8. もろみ酢の公正競争規約案、大多数が支持
PAGE TOP