ヘッドラインニュース

高齢社会白書が閣議決定 健食の開発支援を明記

 政府は3日、2005年版高齢社会白書を閣議決定した。白書は高齢社会対策基本法に基づき、1996年から政府が毎年国会に提出している年次報告書。日本の高齢化の状況や、政府の対策などについてとりまとめており、高齢社会に対応した健康食品の開発支援の必要性にも言及する内容となっている。

関連記事

  1. 日健栄協・林理事長、健食安全性自主基準の一本化「必ずできる」
  2. 都、「健康安全研究センター」を再構築へ
  3. マルチ取引の相談増加 健食の悪用目立つ 警察庁などへ情報提供
  4. マカ市場、100億円超に 一般食品への利用進む
  5. 08年健康食品市場規模まとまる
  6. 家計調査・健食支出、4ヵ月連続で前年同月上回る
  7. 湧永製薬、ツルニンジンの薬理作用を解明
  8. 厚労省、15年国民健康・栄養調査 健食で栄養摂取量が増加
PAGE TOP