ヘッドラインニュース

FDA大豆たんぱく質のヘルスクレーム取り消しへ

米国食品医薬局(FDA)が、大豆たんぱく質が心疾患のリスクを低下させるとする健康強調表示(ヘルスクレーム)を取り消す検討を始めた。食品安全・応用栄養センター局長のSausan Mayne博士は声明で「1999年の承認以降、大豆たんぱく質と心疾患の関係性について、矛盾した調査結果が示されているため」取り消しを提案するに至ったとしている。

FDAは、カルシウムと骨粗鬆症のリスク低減など12種類の健康強調表示を許可している。声明文によると、健康強調表示の許可が取り消されたとしても、十分なエビデンスがあれば、条件付き健康強調表示を利用することは認める方針。条件付き健康強調表示は、健康強調表示よりも科学的根拠が低いものとして、FDAが定める免責事項を付けて表示することができる。FDAは今後、一般に意見を募集して検討を進める。FDAが最終的な決定をするまでの間、事業者は現在許可されている強調表示を使用することができる。

 

関連記事

  1. 厚労省人事、大川広告専門官が異動
  2. 通販協調査、「食料品」の伸び率が鈍化 全体の売上も減少
  3. 兼松ウェルネス、乳タンパク濃縮物の供給開始
  4. 「核酸」市場規模、300億円を突破
  5. 政治動向、健食関連法改正に影響
  6. キングコブラ健食から医薬品成分
  7. 厚労省 被害発生時の初動体制整備 健食等の風評被害防止へ 今年度…
  8. 消費者庁、ネット広告で報告書案
PAGE TOP