ヘッドラインニュース

国家プロジェクトで機能性食品開発 桑、米糠成分、オリーブ等


「社会実装」重視、商品化進む

内閣府・戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の「次世代機能性農林水産物・食品の開発」の進捗状況を報告するシンポジウムが5日に開催され、桑の葉、γ‐オリザノール、オリーブ、酒粕などで社会実装を見据えた研究が進んでいることが報告された。


国家プロジェクトであるSIPは11課題が設定されており、この中の「次世代農林水産業創造技術」で機能性食品開発などが進められている。現在3年目で、実施・・・

(詳しくは12月6日付「健康産業速報」で)




ウェブでは記事の一部を紹介しております。
紙面では企業動向含め、様々な情報を配信中です。

「健康産業速報」 購読案内

毎週二回発行 
年間74,000円、半年41,000円
(6166円/月)


【ツアー参加者募集】ナチュラルプロダクトエキスポ アメリカ市場視察
世界最大の食品・サプリメント見本市「ナチュラル・プロダクト・エキスポ」 ツアー参加者の募集を開始しています。店舗視察による市場調査・展示会・セミナーから学ぶ商品トレンド


関連記事

  1. 「あるある」後継番組、4月以降もローカルで
  2. 「あるある」捏造問題、健食業界は冷静に対応
  3. 米団体、「サプリで医療費削減可能」 5年で240億ドル
  4. 成人病学会、来年1月に都内で
  5. 明治製菓とポッカが資本業務提携 機能性飲料など開発
  6. 厚労省・健食安全性検討会、制度改正に向け論点整理
  7. 東京都 健食表示の規制強化
  8. 改正特商法 まもなく施行1ヵ月
PAGE TOP