ヘッドラインニュース

薬学会、機能性表示食品研究 ウコン、レスベラ、CoQ10等

日本薬学会137年会が3月24日~27日、仙台で開催される。薬学会賞受賞講演として、千葉大院の斉藤和季氏が、「植物メタボロミクスの開拓と薬用資源植物ゲノミクスへの展開」と題し発表する。一般シンポジウム「食事、運動、睡眠~生活習慣から薬物治療と創薬を考える」では、静岡県大の森本達也氏が、食品成分による心不全治療の可能性について講演する。

一般講演では、ウコン、レスベラトロール,ラクトフェリン、コンドロイチン、プロテオグリカン、トコトリエノール、コエンザイムQ10、クリルオイル、マカ、イノシトール、冬虫夏草、霊芝、エゾウコギ、プロポリスなど、例年通り健康食品にかかわる発表が多数予定されている。機能性表示食品の品質評価に関する研究発表・・・


(詳しくは2月24日付「健康産業速報」で)




ウェブでは記事の一部を紹介しております。
紙面では企業動向含め、様々な情報を配信中です。

「健康産業速報」 購読案内

毎週二回発行 
年間74,000円、半年41,000円
(6166円/月)


4年ぶりの全面改定 「受託製造企業ガイドブック2017年版」 好評販売中
2012年版を全面改定し、新たに「機能性表示食品への対応」を追加。各社の概要、特色、業況、連絡先がこの一冊に。


関連記事

  1. DgSは「立地」が決め手? ツルハ調査
  2. 京都大・大東氏、「ハナショウガ等に動脈硬化抑制作用」
  3. 厚生労働科学研究 サプリ30種類を調査
  4. 沖縄県、平成23年度に健食売上高542億円目指す
  5. ハウス食品、ウコンのアルコール代謝作用を実証
  6. 16年の健食市場、1.5%増の1.2兆円に 2年連続で拡大
  7. IFT、14日までニューオリンズで 「ダイジェスティブヘルス」台…
  8. 米、ノコギリヤシ原料の偽物が問題に
PAGE TOP