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16年BtoC電子商取引、15兆円突破、健食も売上増


中国向け、「健食人気高く」

2016年のBtoC電子商取引の市場規模が15兆円を突破したことが、経済産業省が24日に発表した調査結果でわかった。健康食品の売上も拡大した。16年の消費者向け電子取引市場は前年比9.9%増の15兆1358億円。6年で約2倍に拡大した。この間、ネット人口はほぼ横ばいで、個人消費も大きく増えていない状況の中、「ネットショッピングが着実に浸透した結果」と分析している。


物販の市場規模は前年比10.6%増の8兆43億円で、このうちスマホ経由は同28.7%増しの2兆5559億円。スマホによる・・・

(詳しくは4月25日付「健康産業速報」で)




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