ヘッドラインニュース

16年BtoC電子商取引、15兆円突破、健食も売上増


中国向け、「健食人気高く」

2016年のBtoC電子商取引の市場規模が15兆円を突破したことが、経済産業省が24日に発表した調査結果でわかった。健康食品の売上も拡大した。16年の消費者向け電子取引市場は前年比9.9%増の15兆1358億円。6年で約2倍に拡大した。この間、ネット人口はほぼ横ばいで、個人消費も大きく増えていない状況の中、「ネットショッピングが着実に浸透した結果」と分析している。


物販の市場規模は前年比10.6%増の8兆43億円で、このうちスマホ経由は同28.7%増しの2兆5559億円。スマホによる・・・

(詳しくは4月25日付「健康産業速報」で)




ウェブでは記事の一部を紹介しております。
紙面では企業動向含め、様々な情報を配信中です。

「健康産業速報」 購読案内

毎週二回発行 
年間74,000円、半年41,000円
(6166円/月)


4年ぶりの全面改定 「受託製造企業ガイドブック2017年版」 好評販売中
2012年版を全面改定し、新たに「機能性表示食品への対応」を追加。各社の概要、特色、業況、連絡先がこの一冊に。


関連記事

  1. 食品保健指導士の意識調査 対象の半数、資格利用せず 日本疫学会で…
  2. 財務省 輸入通関統計 台湾産クロレラが順調 1-7月累計、5%増…
  3. 食品機能性研究センターが発足 抗メタボリック症候群素材開発 評価…
  4. キューサイ、日本サプリメントの全株式取得へ
  5. 「プロポリスの研究をすすめる会」 臨床研究を報告
  6. 厚労省 健食安全性検討会 健康被害情報の収集促進 第三者認証の要…
  7. 米国、サプリメント新法が22日スタート 有害事象を報告
  8. サラリーマンの4割にダイエット経験…でも6割弱が失敗
PAGE TOP