ヘッドラインニュース

厚労省、「健康日本21」テコ入れ 達成目標を21項目に集約

 厚生労働省は11日、「健康日本21」で数値目標が設定されている9分野70項目について項目が多すぎると判断、重点的に取り組む必要がある21項目の目標を「代表目標項目(案)」として選び出した。「栄養・食生活」分野では、これまで14項目あった目標から、「適正体重を維持している人の増加」「脂肪エネルギー比率の減少」など4項目を選定した。

関連記事

  1. キューサイ、特保市場に本格参入
  2. 17年輸入食品監視統計、健食の違反は15件
  3. 健康産業速報20180719 春日井製菓、同社初の機能性表示食品 GABA配合のど飴
  4. 小岩井乳業、花粉症対応のヨーグルト飲料
  5. CRN-J、田中平三氏招き9月に勉強会
  6. 民主党・前田議員 厚労省に健食立法化迫る 「国民のための法整備を…
  7. 健食業界にも“偽装”問題? インドで論文捏造疑惑
  8. 本紙主催「個人情報保護法」講演会(18日)
PAGE TOP