ヘッドラインニュース

広告講習会に700人超 美容健食表示で違反増加 「弾むような肌」「美白」等 

 東京都は18日、医薬品等広告講習会を開催、700人以上が参加した。冒頭、福祉保健局健康安全室薬事監視課長の古屋正裕氏は、「行政でいま一番課題となっているのはインターネット広告」と指摘。薬事法に抵触するネット広告は個別指導では限界があるため、今月開催された都道府県の薬務担当者の全国会合で、「ネット広告規制について抜本的な対策を国に要望することで合意した」と報告した。→続きは「健康産業速報」第1070号で!ほかニュース多数!

関連記事

  1. 初の疾病リスク低減型特保、許可に向け大きく前進
  2. 15年サプリ支出0.4%減
  3. CRN、健食表示適正化委が初会合
  4. 厚労省、ニセ薬対策で健食などの売上調査
  5. 順天堂大、箱根駅伝優勝の陰に日清ファルマのスポーツサプリ
  6. 食薬区分、年度内改正へ 年内にも意見募集実施 タウリン・グルタチ…
  7. 栄養成分表示の義務化へ
  8. 台湾産ニセ薬で健康被害、ステロイドを検出
PAGE TOP