技術・機器の記事

長年のNIRの知見をもとに国産の液体試料向けNIR装置を独自開発

液体計測専用近赤外分光アナライザ「A8860」

ニレコでは、このほど液体試料向けの近赤外分光アナライザ「A8860」を開発した。

食用油・飲料などの大型グレーディング(回折格子)とモノクロメーター(分光ユニット)採用による高品質スペクトルをベースに、開発スピードの向上、互換性部品の適用、コスト削減を目指し最適化された透過測定機構を実現した。試料ごとに装置内で60℃までの温度制御機構と連動する自動測定機能を搭載し、手間のかかる検体の温度管理の心配をしなくていい。

また簡易オートサンプラー機能搭載により、標準で2連の液体試料の自動測定を可能とした。測定波長範囲は400~2500nm。制御ソフトウエアは使い易さを重視したユーザーインターフェイスの開発に注力し、シンプルな操作性を実現している。

【2022年12月号】特集/発酵技術の新たな利用を目指して

厨房・食品工場用調理器具の効果を検証しながら美味しさアップや食の安心・安全を目指す

関連記事

  1. 付着抑制・流動化促進装置「SONIFLO(ソニフロー)」 AI×超音波で収率アップ~食品などの粉体ハンドリングの課題を解決…
  2. オゾン殺菌効果で室内における感染リスクを低減
  3. 食品CROを設立―より客観的な評価を目指した新指標も導入
  4. 高濃度・高粘度での大流量循環運転が可能なムゲンフロー®を初披露
  5. 飲食など様々なにおいに対応するポータブルオゾン脱臭器
  6. 新型コロナウイルスなど接触感染対策に最適な手洗い用タッチレスタイ…
  7. 熱流、応力が可視化できる赤外線応用可視化システム開発
  8. 高性能オイルミスト吸着捕捉装置「オイル・バスター」

お問い合わせ

毎月1日発行
  年間購読料 33,000円(税込)
      1冊 3,300円(税込)

食品開発展2026

PAGE TOP