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【3月号特集】これからの機能性食品と評価系開発

食品機能評価の新展開~最新評価系とそのエビデンス~

  (株)TTC 代表取締役社長 山本 哲郎

現在のトクホ評価の問題点とこれからの食品機能性評価―DNAマイクロアレイ解析法

  城西大学 薬学部 機能性食品科学講座 教授 和田 政裕

食品に潜む生物毒性を監視する新システムの提案

  九州大学大学院 医学研究員・統合生理 高木 厚司

核内受容体を標的とした食品素材の機能性評価

  (株)セラバリューズ 札幌研究所 研究員 川田 耕司


<主な内容>
●食品機能評価の新展開~最新評価系とそのエビデンス~
はじめに
1.変形性膝関節症の評価法
2.ストレス・疲労・睡眠の評価法
3.免疫・アレルギーの評価法
おわりに
●現在のトクホ評価の問題点とこれからの食品機能性評価
はじめに
機能性食品は「健康」の救世主となれるのか?
現在のトクホ審査の問題点
これからの食品機能性評価
ニュートリゲノミクスを用いた食品機能解析
DNAマイクロアレイによる食品の機能性解析
おわりに
●食品に潜む生物毒性を監視する新システムの提案
はじめに
1.グアノシン酸化誘導試験(GO試験)
2.GO試験の安全管理への応用
3.課題
●核内受容体を標的とした食品素材の機能性評価
はじめに
1.核内受容体の活性化メカニズム
2.食品素材における核内受容体リガンド
3.核内受容体リガンドの評価手法とその選択
おわりに

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