関連トピックス

食品開発展を振り返る―展示品・ブースの一部を紹介

先週開催の食品開発展での展示品・ブースの一部を紹介いたします。
なお、出展製品を見ることができる「食品開発展オンライン」は10月20日(水)までアクセスできます。併せてごらんください。
https://www.hijapan.info/search/

■タバタは、最近特に人気の高いピスタチオ製品をラインアップ。国内自社工場にて一貫生産しています。

■マイツ・コーポレーションは、栃木県で養殖・粉末化したコオロギ製品を展示

■FUTURENAUTもコオロギ素材を紹介。大手メーカーへの採用など製品化が進んでいます。

■ブースの設営で特徴的だったのが日油。環境を考えた設計で、段ボールが使われていました。

■ニップンはSDGsを意識したブースと製品紹介

■金印では、ブルーローズエキス末やブルーローズウォーター、および利用製品を紹介

■こだま食品は、とろみがつけられる「芋パウダー」を紹介。食品素材で、あんこも食べやすくまとまります。

■グリラスもコオロギ製品(パウダー、姿、オイル)を紹介。徳島でのコオロギ養殖だけでなく、コオロギ素材を応用した自社ブランド展開までしています。

■ムラコシでは幅広い業界の粉塵処理や異物混入対策で重宝されるサイクロンフィルター式多用途集塵機が注目を集めていた。

■バチルテクノコーポレーションでは活性汚泥法と回転生物接触法を進化させた廃水処理システム「AT-BCシステム」を紹介。BOD・COD・N-Hex・T-N・T-P等を効率良く除去し、更に悪臭までも除去する画期的なシステムとして注目を集めていた。

来年の「食品開発展2022」は、10月12日(水)~14日(金)に、東京ビッグサイト西ホールにて開催します。ご出展をご検討の方はぜひお知らせください ⇒ [email protected](食品と開発編集部)

 

食品開発展2021-東京ビッグサイトで本日から3日間開催

バタフライピー・エキス製品の試販開始

関連記事

  1. DHA・EPA協議会 公開講演会 開催
  2. shaking-hands 「シェアシマ」のICS-netがイワキと資本業務提携を締結―⾷品…
  3. 常磐植物化学研究所、70周年記念シンポジウムを共同開催―多数の講…
  4.  第9版食品添加物公定書が告示
  5. みょうばんの使用基準改正を官報告示
  6. 「GFSIフォーカスデージャパン 日本食品安全会議2017」を開…
  7. トレハロースシンポジウム、9月にハイブリッド開催
  8. 医師と連携した食品企業向けサービスについて講演―第12回シェアシ…

お問い合わせ

毎月1日発行
  年間購読料 33,000円(税込)
      1冊 3,300円(税込)

食品開発展2026

海外ツアー情報

「食品と開発」では海外の食品展示会に合わせたツアーを開催しております。渡航や展示会入場に関する手続きを省け、セミナーなどツアーならではの企画もございます。

ナチュラルプロダクトエキスポ2025

2026年3月1日(日)~7日(土)

ナチュラルプロダクトエキスポ

アメリカ市場視察 ツアー

PAGE TOP