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【食品開発展2025<第1回>】1,000小間超で来月15日に開幕

国内最大規模の健康・機能性食品素材および技術展『食品開発2025』が開幕する。国内外から650社以上の有力企業が集結し、「素材」「エビデンス」「加工技術」をアピールする。国内はもとより、海外からの出展社も増え、国際色豊かな展示会に。小間数は1050以上に拡大し、過去最大規模での開催となる。本紙では、展示会開催に先立ち、今号より4号(9月3日号、9月17日号、10月1日号、10月15日号)連続で、『食品開発展2025』の見どころ、出展社、セミナー等を紹介する。

出展社数 650 社以上、海外企業も 150 社に

「食品開発展2025」は来月15日から 3 日間開催される。国内外から650社以上が東京ビッグサイトに集結し、サプリメント・機能性表示食品開発の最新トレンドを発信する。イギリス、ドイツ、ノルウェー、スイス、ブラジル、米国、インド、ベトナム、スウェーデンからタイ、台湾、中国まで、20の国と地域から150社以上の海外勢も参加する。会場は、機能性食品原料のサプライヤー、受託製造企業を中心とした『Hi(ヘルス イングリディエンツジャパン)』、食品の美味しさを追求する素材・技術を集めた『Fit(フード・テイスト ジャパン)』、フードロス削減のためのロングライフ化技術展&会議『LLj(フードロングライフ ジャパン)』、分析・計測・衛生資材、製造技術を集めた『S-tec(セーフティ&テクノロジー ジャパン)』の 4 展で構成される。

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