㈱三協(静岡県富士市、0545-54-1248)は、今年新たに建設したソフトカプセル製造の新工場(日の出第4 工場)で初の試みとなる「充填~乾燥~外観自動検査」までの完全自動化ラインを導入。安全性、品質の向上に加え、生産スピードの短縮化に成功し、順調に稼働している。
今年4 月に竣工した新工場は、4 階建で総面積は7,000平方メートル。ソフトカプセルの生産能力は従来工場と比較し20%向上させたほか、小分け包装の自動化も実現し、包装能力も50%向上。よりスピーディーにカプセル製造から包装まで一貫して行えるのが強み。なかでも特筆すべきなのが、充填から乾燥、外観自動検査までを完全無人化にした自動ラインを設置している点。国内はもとより世界的にみても例がない。もともと同社はカプセル製造における機器製造からスタートした機器メーカー。その長年培ったノウハウをいかし、工場に設置してある機器類は機会部門の職人が手を加え、より高品質に、より生産性を高める工夫が施されている。
新工場について同社副社長石川伸行氏は、「第4 工場は、弊社がこれまで蓄積してきた経験とノウハウを凝縮させた集大成ともいえる工場」と胸を張る。品質・安全面では、GMPやISO認証を取得しており、今後はcGMPの取得も視野に入れている。また、新機能性表示制度を見据え、専任のスタッフも配置。カプセル製造受託のみならず、メーカーの多様なニーズにもきめ細かく対応していく。
健康産業オンライン
完全自動化ラインの完成で高品質カプセル製造が実現
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