国内でのエビデンス構築活発、新分野への展開も
学会発表や研究論文が全世界で3,000件以上ともいわれるPS(ホスファチジルセリン)は、世界的に“ブレインフード(脳の栄養素)”素材として認知されている。海外での人気は高く、世界的PSブランド『リパミンPS』は、昨年5月に韓国食品医薬品庁(KFDA)より限定的強調表示を許可されたほか、10月には米FDAよりGRASの認定を取得。一方、国内ではエビデンス構築が活発で、健常者を対象とした記憶力改善および抗ストレスが確認されるなどの新たな機能性報告もみられる。また、昨年6月に公布された学校教育法等の一部改正を背景とする食育に関する取り組みの中で、PSが若年層向け食品素材として採用されるケースも出始めるなど新たな分野に活躍の場が広がりつつある。
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