着実な成長、国内流通量130t堅持
02年の食薬区分改正で、CoQ10に続く大型素材として登場した「L-カルニチン」。欧米での販売実績に加え、豊富なエビデンスを持つL-カルニチンは、脂肪燃焼にかかわる作用を軸に市場を構築。近年は、飲料や一般食品への採用も進んでいる。TV紹介で特需を生んだ05年のブーム後も、大きな落ち込みもなく堅調に推移。燃焼系素材として定着するなか、昨年の国内流通量は130tとなった。一方で、抗疲労、脳老化防止作用などの機能性研究が進むほか、メタボリックシンドロームに焦点を当てた研究も活発化。市場は、新たなマーケット創出に向けて動き出している。
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特集【L-カルニチン】
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