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農産物を酵素処理、新工場完成

㈱琉球エコプロジェクト代表取締役の安里和夫氏が理事長を務める沖縄県伝統作物生産事業協同組合(沖縄県国頭郡、0980-56-3990)の今帰仁工場落成式が11月15日に行われ、関係者約60人が参加した。新工場は約90坪の1 階建て。橋酵研㈱(東京都千代田区)が開発した特殊な酵素処理技術を用いて農産物を皮も丸ごと加工できる「酵素処理単細胞化装置」2台を導入した一次加工施設。総工費は約2億3,000万円。酵素処理単細胞化技術による加工は、農産物の細胞壁を皮や種も丸ごと分解することで、機能性成分や栄養素を余すところなく摂取できる上、加工素材の酸化・劣化を抑制し、食味や消化吸収率の大幅な向上にも繋がるという。丸ごと加工するため残渣がほとんど出ないというメリットもある。製造したピューレは、健康食品はもちろん、介護食や離乳食などとしても活用できる。

本記事は「健康産業新聞 1657号」に掲載。「健康産業新聞」(月2回発行/1号あたりの平均紙面数は約50頁)定期購読のお申し込みはこちら

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