森川健康堂㈱(熊本県上益城郡)は、本社敷地内にプロポリス専用の新工場を建設、9月から本格稼働を開始した。同社の健康食品工場は本社工場、第一工場、第二工場に続き 4つ目となる。今後、需要が増加するプロポリスの製造を強化していく。
1985年創業の同社は、ローヤルゼリーやプロポリスなどの蜂産品を得意とする健康食品受託企業。プロポリス原料はコンク、液、エキスパウダー(20%)に加え、独自の水溶化タイプエキスパウダー(70%)をラインアップしている。サプリメント、一般食品、飲料、ゼリーなど多様な剤型に対応、液体スプレータイプやスポイトタイプも製造できる。プロポリスニーズの増加を受けて、新工場の建設に踏み切った。
新工場の建屋面積は351㎡。プロポリス原塊の仕込みからエキス抽出までの工程に一貫対応して製造する。最新鋭の抽出器、撹拌機、ろ過機、エキス濃縮器(エバポレーター)などを導入。健康食品GMPに
準拠しているほか、HACCPを導入して製造・品質を厳格に管理する。アルコールを用いることから、工場は厳格な防火防爆の仕様とした。使用済みアルコールの再利用やプロポリス残渣の廃棄設備も備えている。プロポリスの製造キャパシティは従来の1.5倍に拡充。70%の高濃度で白濁せず水に溶解する水溶化タイプエキスパウダーの月産能力は、約300kgとなる。
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プロポリス新工場、本格稼働を開始製造キャパ1.5倍に 森川健康堂
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