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【カロテノイド】ルテイン、アスタキサンチン中心に機能性表示食品600品以上

 カロテノイドは、一般食品からサプリメント、化粧品まで様々な分野で用途開発が続いている。健食分野では、アイケアから認知機能、美容、フレイル対策など人気の訴求を強みに、高齢者から幼児まで幅広い世代に利用が広がっている。生体内で合成できず、食事やサプリメントからの摂取が推奨され、食品向けは各社安全性試験をクリアし、PRISMA2020に対応した機能性表示食品の届出も年々増加している。今年に入り、カロテノイド原料の新規参入やサプリメント関連の新製品発売が発表され、市場は活性化している。

抗酸化作用が着目され、様々な訴求に広がる

 着色料や機能性原料として一般食品から健康食品、化粧品まで幅広く利用されるカロテノイド。一般食品では、製菓、製パン、飲料向けの着色などの添加物に利用されている。健食では、主に抗酸化作用が着目され、アイケア、認知機能、紫外線対策、フレイル対策製品などに利用が進む。化粧品では、着色や酸化防止剤の目的から、美白・抗シワなどの美肌用途で利用されている。
自然界に存在するカロテノイド類は、約800種類以上が見つかっており、健食向けに利用される機能性成分は、ルテイン・ゼアキサンチン、アスタキサンチン、リコピン、β-カロテンなど10種類程度。カロテノイドは体内で生成できないことから食事やサプリメントから摂取することが推奨されている。

続きは、本紙6月17日発行号(1838号)に掲載。定期購読のお申し込みはこちらから

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