ウコン市場が200億円に到達した。ハウス食品㈱が販売する『ウコンの力』が市場を大きく底上げしたことに加え、アンチエイジングを新たなターゲットに据えた商品開発が活発化。これまで、二日酔い対応、肝機能対応の代表素材として、高年齢層を中心に市場を形成してきたが、CVSルートでの躍進、“琉球コスメ”のブレイクにより、若年層・女性層の開拓が急速に進んでいる。市場の拡大を受け、9月15日には(財)日本健康・栄養食品協会が、秋ウコンの規格基準を公示しており、「年明けにはJHFAマーク付きのウコンサプリメントの流通が始まる」見通しだ。一方、原料サプライヤーでは、有機JAS原料の提案を強化するほか、クルクミン、テトラヒドロクルクミン(還元型クルクミン)など、有効成分高含有原料の開発に注力。農業法人を設立し、国産原料の確保に乗り出すなど、他社との差別化を明確に打ち出している。
特集
ウコン【特集/市場規模200億円に到達】
特集
- 【健康・美容飲料&ゼリー】「塩ゼリー」「アイススラリー」伸長
- 【ローヤルゼリー】7年ぶりに機能性表示食品登場で新展開
- 【アンチ・ドーピング】分析・認証約500製品、前年比2ケタ増
- 【注目のダイエット食品】トレンドの“腸活”“プロテイン”、健康美ニーズに合致
- 【カキ】疲労サポートでユーザーの裾野拡大、フェムケアにも注目
- 【健康食品GMP】機能性表示食品制度で「義務化」海外輸出で「必須」
- 【高麗人参】美容、免疫対策にビジネスチャンス
- 【プラントベース】政府がフードテックを国家戦略化加速するプラントベース市場の構造転換
- 【β-グルカン】“免疫”機能性表示の登場で市場拡大に期待
- 【青汁】市場規模1,000億円割り込む








