訴求内容に応じて存在する複雑・多彩な原料の組み合わせ
高度なノウハウ要する漢方理論の秘密
国内には、ウコン、田七人参、霊芝、アロエ、大麦若葉、冬虫夏草、ショウガ、ニンニクなど、漢方素材を使用したさまざまな健康食品が流通。だが、漢方の本来の良さは、こうした単味製品ではなく、何種類かの原料を、ユーザーの訴求内容に応じて組み合わせる点にある。原料をブレンドする際の、漢方の代表的な考え方に、“君臣佐使(くんしんさし)”、“気血水(きけつすい)”、“陰陽(いんよう)”などがある。漢方人気が定着する中、漢方の考え方を健康食品に応用するには、『日本薬局方』(薬事法に基づいて定められた医薬品規格)指定外の局方生薬を選択して原料を組み合わる高度なノウハウが求められる。
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特集【漢方系健康食品】(第1198号)
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