健康産業オンライン

「特定健診制度」導入に向け、「栄養ケアステーション」構想明らかに

トクホ、EBSの導入に商機
来年4月の「特定健診・保健指導」制度導入を控え、具体的な中身の方針決定が着々と進んでいる。今月上旬には、同制度の運用に関連して、保健指導などの実施にインセンティブを与える「後期高齢者支援金」の概要が明らかになった。医療制度が治療から予防へと転換期を迎え、メタボ予備軍の水際での撃退に向けた新健診制度の全貌が順次明らかになる中で、エビデンスをもつサプリメントのビジネスチャンスも広がりそうだ。13日の講演会「特定健診制度導入と健康産業の可能性」(主催:CMPジャパン)でも専門家により新健診制度の概要紹介と、保健指導におけるサプリメントの活用が提案された。

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