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【特集】 08年上半期総括 健食受託加工・製造 (1250号)

市場回復の兆し
上半期売上高、約4割が増


2008年上半期・受託製造企業の売上高は、全体の2割が前年並みを確保。4割が前年実績を上回ったことが本紙調査でわかった。前年割れの企業は10%以下の減少が最も多く、小幅な売上ダウンに食い止めた。2008年度の経営見通しは、全体の約3割が「良くなる」と回答。メタボ商材の受注増、新規素材の登場など明るい材料も出始めていることからも、6割近くの企業が売上増を見込んでいる。健康食品市場の景気は底を脱しつつあるという見方が強い。ただ、行政の取り締まり強化、中国食品問題による風評被害、原材料費の価格高騰などを背景に、その足取りはまだ弱く、依然、油断を許さない状況が続いている。

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