ヘッドラインニュース

消費者庁・赤﨑課長が講演 機能性表示の届出、相談に対応


4月からの電子化、ID発行進む

消費者庁食品表示企画課の赤﨑暢彦課長は25日、一般社団法人健康食品産業協議会の設立記念式典で、「機能性表示食品制度の現状とこれから」をテーマに講演、新制度について「小さく生んで大きく育てていきたい」とし、「長寿健康社会を作っていく上で重要なツールだと思っている」との認識を示した。


同氏は、受理数300品、受理企業100社を超えたことを報告。「地方創生、地域活性化の観点からみても大きな役割を果たしていると考えている」と評価した。
新制度では、記憶やストレスといった特保にはない表示が受理されていることを説明。今後もエビデンスに基づく届け出があれば対応していくことに言及した。
・・・
(詳しくは「健康産業速報」で)





毎号6ページ、毎週12ページ/ウェブでは一部の紹介のみです。
紙面では企業動向含めた様々な情報をお届けしています。
「健康産業速報」をご購読ください。

毎週二回発行 
年間74,000円、半年41,000円
(6166円/月)


関連記事

  1. 出生数また減少 110万人で過去最低
  2. ネット通販の利用者増加 健食支出、5か月連続2桁増 全体の底上げ…
  3. 沖縄健食市場、回復軌道に
  4. 食品表示の4検討会、相次ぎ報告書 「機能性表示」は25日に決着
  5. BHNと丸善薬品産業、抗アレルギー素材「アンチアレーゼ」
  6. 食品開発展が開幕
  7. 厚労省 健康増進法・基本方針 「健康産業育成」盛り込む 健食が対…
  8. ファイン、ソフトカプセル工場が兵庫県に完成
PAGE TOP