ヘッドラインニュース

カロテノイドの摂取で動脈硬化予防 果樹研などが疫学調査

 果樹研究所は7日、カロテノイドを豊富に含むミカンや緑黄色野菜の摂取が、動脈硬化や肝機能障害を予防することを示す調査結果を発表した。果物や野菜に含まれる6種のカロテノイド(リコペン、α−カロテン、β−カロテン、β−クリプトキサンチン、ルテイン、ゼアキサンチン)が健康に及ぼす影響を調べた。

関連記事

  1. 食品開発展レポート
  2. 「Mgがメタボリック症候群に有用」 米の15年追跡調査で
  3. パワフル健康食品、サンゴ状ヤマブシタケの供給開始
  4. 17年国勢調査速報 高齢者人口、21%に上昇 世界最高の水準
  5. コーデックス総会が閉幕、IADSA提案の食品添加物使用量を承認
  6. 東洋発酵、海藻抽出物の供給開始
  7. 日清食品、「ふなずし」由来乳酸菌でコレステロール低減
  8. 組み換え植物から健食原料、事業化へ
PAGE TOP