ヘッドラインニュース

カロテノイドの摂取で動脈硬化予防 果樹研などが疫学調査

 果樹研究所は7日、カロテノイドを豊富に含むミカンや緑黄色野菜の摂取が、動脈硬化や肝機能障害を予防することを示す調査結果を発表した。果物や野菜に含まれる6種のカロテノイド(リコペン、α−カロテン、β−カロテン、β−クリプトキサンチン、ルテイン、ゼアキサンチン)が健康に及ぼす影響を調べた。

関連記事

  1. オリザ油化、クルミ・ニラなど新素材2品上市
  2. がん患者の健食摂取状況 アガリクスなど支持
  3. ランセット、骨維持サプリの最良処方は「Ca1200mg+VD80…
  4. DgSに関する消費者意識調査、利用率トップはマツモトキヨシ
  5. 米国、サプリメント新法が22日スタート 有害事象を報告
  6. 健食による健康被害、1ヵ月に8件報告 都調査
  7. ”新油”市場が急拡大 300億円にリーチ アマニ流通量、2年で1…
  8. 経産省 地域資源活用で新法提出 健康食品企業など支援 商品開発で…
PAGE TOP