ヘッドラインニュース

カロテノイドの摂取で動脈硬化予防 果樹研などが疫学調査

 果樹研究所は7日、カロテノイドを豊富に含むミカンや緑黄色野菜の摂取が、動脈硬化や肝機能障害を予防することを示す調査結果を発表した。果物や野菜に含まれる6種のカロテノイド(リコペン、α−カロテン、β−カロテン、β−クリプトキサンチン、ルテイン、ゼアキサンチン)が健康に及ぼす影響を調べた。

関連記事

  1. 厚労省、特別用途食品制度で通知
  2. 本草製薬、ISETAN新宿店に進出 サプリブランド立ち上げ
  3. 健康栄養調査「高齢者の健康」実態把握へ
  4. ファーマフーズ、α−リポ酸原料市場に参入
  5. ファーマフーズ、マザーズ上場へ
  6. 全健協、収入大幅減で事業見直し
  7. 日本人の平均寿命 男性過去最高、女性世界一
  8. 農水省、沖縄フルーツで健康素材開発
PAGE TOP