ヘッドラインニュース

「クリーンラベル」拡大、米ナチュラルエキスポ

3000社を超える企業が出展する食品、サプリ見本市「ナチュラルプロダクツエキスポウエスト&エレグレディア2017」が8~12日、米国カリフォルニア州アナハイムで開催され、7万5000人以上が来場した。約500社が初出展。自然派志向で「クリーンラベル」が目立ったほか、キノコ系素材も人気だった。


今年のメインテーマとなったのは「植物由来」。世界的に肉代替製品の導入が増える中、ベジタリアンやヴィーガンはもちろん、肉の消費を制限する「フレキシタリアン」対応の製品が注目を集め・・・

(詳しくは3月14日付「健康産業速報」で)




ウェブでは記事の一部を紹介しております。
紙面では企業動向含め、様々な情報を配信中です。

「健康産業速報」 購読案内

毎週二回発行 
年間74,000円、半年41,000円
(6166円/月)


4年ぶりの全面改定 「受託製造企業ガイドブック2017年版」 好評販売中
2012年版を全面改定し、新たに「機能性表示食品への対応」を追加。各社の概要、特色、業況、連絡先がこの一冊に。


関連記事

  1. カナダ、健食市場が急成長 400社で総売上3270億円 主要企業…
  2. 厚労省 健食安全性検討会 GMP指針改正で大筋合意 結論は6月に…
  3. アガリクス安全性試験結果、年明けにも報告
  4. 厚労省、CoQ10のリスク評価を食品安全委に依頼
  5. 総合健康開発研究所、抗眼精疲労効果測定する試験サービス開始
  6. 17年度健食買上調査 国内初の違法成分を検出 強壮系ニセ薬、依然…
  7. 健食含む「遺伝資源」で国際会議
  8. NIH、マイタケ等の研究に着手
PAGE TOP