ヘッドラインニュース

【東京都】66%が特保等健食摂取 5割が満足、7割が実感 「機能性表示」利用は44%

sokuhou.jpg

都民の66%が保健機能食品を含む健康食品を最近1年で利用したことが、東京都が3月29日に発表した報告書でわかった。機能性表示食品は44%が利用。都では調査結果を「健康食品の適正使用に向けた普及啓発に活用する」と話している。


調査は1月、18~74歳男女を対象に実施。予備調査で6427、本調査で1266の有効回答を得た。健食ユーザー対象のグループインタビューも行った。
予備調査では、機能性表示食品は・・・
(詳しくは「健康産業速報」で)





毎号6ページ、毎週12ページ/ウェブでは一部の紹介のみです。
紙面では企業動向含めた様々な情報をお届けしています。
「健康産業速報」をご購読ください。

毎週二回発行 
年間74,000円、半年41,000円
(6166円/月)


関連記事

  1. 食品安全委、大豆イソフラボンの上限値で合意
  2. 厚労省・北島氏が報告 条件付特保、近日中に許可 大豆イソフラ指針…
  3. 健食産業協議会、福島大臣らに要望書
  4. IFT、14日までニューオリンズで 「ダイジェスティブヘルス」台…
  5. 厚労省、新特保制度で中間報告
  6. 元NIH・シャウス氏が来日 「代替医療に大きな可能性」
  7. 都、中国製ニセ薬を発見
  8. 厚労省の健食安全性検討会、業界団体の意見陳述を公募
PAGE TOP