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機能性表示食品、健食の「危害」報告


消化器障害など相談増加

東京都消費生活総合センターは10日、けがや病気など「危害」に関する消費者生活相談の概要を公表、「健康食品」が増加していることを明らかにした。機能性表示食品の相談事例も寄せられている。


同センターでは、寄せられた相談情報についてテーマごとの分析を行っている。「危害」に関する相談は、年間で「常時1700件以上」。2016年度上半期の相談件数は980件で、前年同期比10%増となっている。このうち約77%が女性からの相談で「美容医療や理美容など、美容に関する相談が多いため」としている。年齢別では・・・

(詳しくは4月11日付「健康産業速報」で)




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