ヘッドラインニュース

Ca摂取していても骨密度減少? 吸収率やホルモンが影響

 カルシウムを適量摂取していても、ホルモンの状態やCa吸収率によっては骨密度が減少してしまう可能性があることが、女子栄養大学助教授の上西一弘氏を分担研究者とする調査でわかった。研究では、「一律にCa摂取量を増やすように指導するだけではなく、対象者のホルモン状態などを考慮した個人ごとの対応が必要」としている。

関連記事

  1. 特定健診でメタボ予防 健康食品市場に商機 来年4月スタート
  2. 広がる被災地への支援活動、日健栄協通じ救援物資
  3. 岡山県、健食訪販業者に行政処分
  4. 健康博覧会2016 国際化進む 海外から47社
  5. 厚労省、安全性第三者認証で日健栄協案に懸念
  6. サン・クロレラ、「クロレラが妊産婦のダイオキシン排泄」
  7. 日健栄協 健康安全性ガイドライン 業界統一案まとまる 厚労省検討…
  8. 伊藤園、サプリメント事業に本格参入
PAGE TOP