ヘッドラインニュース

Ca摂取していても骨密度減少? 吸収率やホルモンが影響

 カルシウムを適量摂取していても、ホルモンの状態やCa吸収率によっては骨密度が減少してしまう可能性があることが、女子栄養大学助教授の上西一弘氏を分担研究者とする調査でわかった。研究では、「一律にCa摂取量を増やすように指導するだけではなく、対象者のホルモン状態などを考慮した個人ごとの対応が必要」としている。

関連記事

  1. リスク低減型特保、安全性評価は再審議に
  2. 消費者庁発足で緊急セミナー
  3. 日本栄養・食糧学会、19日から静岡で
  4. 協和発酵中間期、「リメイク」の売上拡大
  5. 厚労省、食事摂取基準2010年版公表
  6. 味の素、睡眠サポート食品を発売
  7. CPCC、郵送検診と健康商材販売でビジネスモデル特許出願
  8. 健食含む「食料品」の18年度通販売上高、前年比1・7%増に
PAGE TOP