ヘッドラインニュース

厚労省 新特保で20日に合同部会

 厚生労働省は20日、表示・新開発食品調査合同部会を開催、前回の検討で保留となっていた条件付き特定保健用食品の名称を当初案どおりとすることで合意した。一方、新特保マークは若干の変更を加え、「条件付き」であることを容易に識別できるものとする。27日の食品衛生分科会で了承されれば、年明けの1月にも省令改正など必要な手続きを行う予定。新特保の申請受付の開始時期は改めて提示する。

関連記事

  1. 規制改革要望に厚労省が回答 4.13事務連絡、拘束力なし 「直ち…
  2. グルコサミン研究会、抗炎症効果などを発表
  3. 「酵素・酵母食品」市場規模 33%増の360億円
  4. 【イベント】2006年10月4日、サイモン・ペットマン氏特別講演…
  5. 食品安全委、アガリクスの安全性 「全体疑うものでない」
  6. アピ、サプリメント研究会開催 香辛料の有効性など紹介
  7. 日健栄協のCoQ10販売後調査、今月中旬スタート
  8. 健食の効果、「個体差考慮を」 社福協フォーラム
PAGE TOP